・の唯一の悩みは果てしない性欲だった。は十分すぎるほどだったが、淫らに生まれついた彼女の熟れきったカラダはいつもに飢えていた。そんなある日、オナニーに耽っているところを隣人の男に覗かれたかすみの。「続けなさい、オナニーを」男盛りの脂ぎった猛々しいカラダが迫り、かすみの色白の柔肌をいやらしくなぶる。「い、いやっ……」拒む言葉と裏腹に、はSEXの期待感にヒクついていた。どうしようもなくドスケベに生まれついた女の本性は、隠すことができない。やがて精力絶倫の男に組み敷かれ、エビ反りアクメで絶頂に昇りつめてしまうかすみ。その日から、隣人はかすみの性生活に欠かせなくなった。男と2人、オスとメスの淫獣になりきるが、彼女の飢えを、渇きを満たすのだった……。
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